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轟橋(とどろばし)は、大分県豊後大野市清川町の大野川水系奥嶽川に架かる石造2連アーチ橋である。豊後大野市指定文化財。 == 概要 == 奥嶽川が轟川と合流する地点のすぐ上流に架かる橋である。2連アーチの径間は、右岸側が32.1m、左岸側が26.2mで、右岸側の径間は日本国内の石橋で最長である〔出会橋・轟橋 一般社団法人 ぶんご大野 里の旅公社〕。また、水面からの高さは27mで、日本国内の石橋で最も高い。なお、轟橋の約80m下流に架かる出會橋は径間28.7mで、轟橋に次ぐ日本国内第2位である。 この橋付近の奥嶽川の渓谷の峻崖にはしゃくし岩と呼ばれる柱状節理が見られ、石橋とともに絶景を成している〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「轟橋 (大分県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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